Tableau 開発者用ツール

開発者用ツールと API を使用して Tableau を拡張し、組織のニーズを満たしましょう。

機能

データ接続

Web サイトやカスタムアプリケーションなど、現在の Tableau ではサポートされていないデータソースに接続するコネクタを作成できます。

Web データコネクタ (WDC)

WDC は数々の API から成り立っており、開発者が Tableau を Web 上のあらゆるデータに接続することを可能にします。

ユースケース: Web 上のデータへのカスタム接続を作成し、そのデータを Tableau で使用可能にする。

メリット: JSON、XML、HTML 形式でデータをパブリッシュしているサイトであればどのサイトからもデータを読み込むことができる、独自の Web データコネクタを作成できます。選択およびフィルタリングのためのフォームを使えば、ユーザーはインタラクティブに操作できるようになります。

既存の Web データコネクタの例: Reddit, Jira, Strava, Twitter, Facebook, Blockspring

サポートレベル: Tableau によるサポート

リソース:

ODBC (Open Database Connectivity)

Tableau では、内蔵の ODBC コネクタを使用して ODBC 対応のソースに接続できます。

Tableau と ODBC: ODBC の基本と、Tableau による ODBC ドライバーの使用方法についてご覧ください。 詳しく読む

カスタマイズと微調整: Tableau でのパフォーマンスを向上させるため、ODBC 接続をカスタマイズする方法をご覧ください。 詳しく読む

サポートレベル: 現状のまま

Hyper API

抽出 (.hyper) ファイルの操作を行うカスタムスクリプトを作成します。

ユースケース: Hyper API を使用してデータソースに接続し、データを抽出ファイルに書き込む(Tableau 10.5 以降の場合は .hyper ファイル形式)。既存の抽出ファイルのデータを更新する、またはそれらからデータを読み取るカスタムスクリプトを記述する。

メリット: データに接続できる場合は、Hyper API を使用して、パフォーマンスを向上させ、オフラインアクセスを提供するデータ抽出を作成できます。現在サポートされていないデータソースがある場合は、Hyper API を使用してデータを Tableau に取り込むことができます。抽出ファイル内のデータを更新する場合は、Hyper API を使用して抽出を更新できます。さらに、抽出ファイルのデータにアクセスする必要がある場合には、抽出からデータを読み取るスクリプトを作成できます。

サポートレベル: Tableau によるサポート

リソース:

コネクタ SDK

ODBC または JDBC ドライバーを使って、どんなデータベースのデータでもビジュアル化できるようにする、新しいコネクタを作成できます。

ユースケース: ODBC または JDBC に対応していれば、どんなデータベースのデータにも接続してビジュアル化するために利用できる Tableau のネイティブコネクタ (.tacoファイル) を構築する。新しいデータソース用の .taco ファイルを作成し、Tableau の他のデータソースと同じように Desktop と Server に接続する。

メリットコネクタプラグインは、「その他のデータベース (ODBD/JDBC)」と比較して、はるかにシンプルな接続エクスペリエンスとより堅牢なライブクエリサポート、およびテストや開発用の完全なテストハーネスを提供します。コネクタ SDK を使用すると、コネクタの動作のカスタマイズ、方言による SQL クエリ生成の微調整、接続ダイアログメニューの作成のほか、コネクタを簡単にパッケージ化してエンドユーザーに配布することが可能になります。

サポートレベル: Tableau によるサポート

リソース:

 

自動化

面倒な作業を自動化し、ワークブック、データソース、ユーザーなどの Tableau Server コンテンツをプログラムで管理します。

REST API

コンテンツ、ユーザー、サイトなどを操作するためのプログラムによるアクセスを提供。

ユースケース:

  • ユーザー、グループ、サイトの管理などのタスクの自動化
  • ワークブックやデータソースの更新
  • Tableau コンテンツのカスタムアプリやポータルとの統合

サポートレベル:  Tableau によるサポート

REST API リソース:

Tableau Server クライアントライブラリリソース:

ドキュメント API

Tableau ファイルのをプログラムによって修正します。

ユースケース: テンプレートを作成して導入する。あるいは、ワークブックをテストデータソースから実稼働データソースに移行する。

サポートレベル: Tableau によるサポート

リソース

Hyper API

抽出 (.hyper) ファイルの操作を行うカスタムスクリプトを作成します。

ユースケース: Hyper API を使用してデータソースに接続し、データを抽出ファイルに書き込む(Tableau 10.5 以降の場合は .hyper ファイル形式)。既存の抽出ファイルのデータを更新する、またはそれらからデータを読み取るカスタムスクリプトを記述する。

メリット: データに接続できる場合は、Hyper API を使用して、パフォーマンスを向上させ、オフラインアクセスを提供するデータ抽出を作成できます。現在サポートされていないデータソースがある場合は、Hyper API を使用してデータを Tableau に取り込むことができます。抽出ファイル内のデータを更新する場合は、Hyper API を使用して抽出を更新できます。さらに、抽出ファイルのデータにアクセスする必要がある場合には、抽出からデータを読み取るスクリプトを作成できます。

サポートレベル: Tableau によるサポート

リソース:

メタデータ API

Tableau Catalog によってインデックス化された Tableau コンテンツと外部アセットに関するメタデータをクエリして検出します。

ユースケース: データベース、データソースやビューのクエリを行う。どのワークブックがテーブルの列やフィールドに依存しているかを確認する。データベースの移行によるダウンストリームへの影響を評価してから、変更によって影響を受ける可能性のあるコンテンツ所有者を特定する。

メリット:

  • 組織全体で使用されているデータとメタデータを確認できます。
  • リネージを追跡して、データの全体像を掴むことができます。
  • ダウンストリームとアップストリームの変更がデータとワークフローにどのように影響するかを判断するためのインパクト分析を行います。

 

サポートレベル: Tableau によるサポート

リソース

Webhooks API

Tableau イベントの外部アプリケーションやワークフローへの通知。

Tableau Server および Tableau Online の一部である webhook は、Tableau イベントで Web 上の指定の場所に HTTP POST 通知を送信することを可能にしています。

ユースケース:

  • データソースが更新されるたびに SMS を送信する
  • ワークブックの作成時にデータを同期するように Web アプリに通知する

サポートレベル: Tableau によるサポート

リソース

データサイエンスの統合

より多くの人が統計モデルにアクセスできるようにしましょう。R、Python、Matlab のモデルのデータを Tableau に取り込んでビジュアル化できます。

R 統合

R パッケージ、ライブラリ、保存したデータモデルを Tableau にインポートします。

サポートレベル: Tableau によるサポート

リソース

Python 統合 (TabPy)

TabPy フレームワークにより、Tableau で Python コードをリモート実行できます。

ユースケース: Tableau 内のデータクリーニングと予測アルゴリズムに Python を使用する。

メリット: Python で計算フィールドを作成できます。

サポートレベル: Tableau によるサポート

リソース:

MATLAB 統合

MATLAB モデルを Tableau での予測に使用したり、MATLAB でデータを事前処理し、さらなる分析のために Tableau データ抽出に取り込むこともできます。

ユースケース: MATLAB Production Server でパブリッシュされたモデルを持つユーザーが、モデルの結果を Tableau ビジュアライゼーションとして共有する。

メリット: MATLAB モデルから作成されたビジュアライゼーションの利用者は、データを直接操作することで、What-if 分析を行うことができます。

サポートレベル: Tableau によるサポート

リソース

分析拡張機能 API

Tableau の計算を拡張して、一般的なデータサイエンスプログラミング言語、ツール、プラットフォームを動的に含め、Tableau の TabPy および MATLAB 統合と同様の統合を作成します。

ユースケース: Tableau Desktop スクリプト計算の能力を拡張する外部サービスまたは計算エンジンへの接続を作成する。

メリット: 分析の拡張機能は、Tableau からリアルタイムでデータを受け取り、形式変更、変換、拡張などをしてデータを返すことができます。これにより、動的な Viz 探索が容易になります。

サポートレベル: Tableau によるサポート

リソース

 

埋め込み分析

より多くのユーザーがデータを簡単に操作できるようにします。Salesforce や Microsoft Sharepoint などの他のビジネスアプリケーションに Viz を埋め込むことができます。

Tableau の 埋め込み分析プレイブック (英語) から始めて見てください。

JavaScript API

個々のダッシュボードを埋め込み、プログラムで操作できます。

ユースケース: ダッシュボードの操作におけるユーザーエクスペリエンスや組み込みアプリケーションの機能をカスタマイズする。

メリット:

  • ワンストップショップ: ユーザーが簡単にアクセスでき、作業に必要なすべての情報を 1 か所で入手できるようにすることができます
  • カスタマイズ: ブランディング、色、ナビゲーション、コンテンツなどのユーザーエクスペリエンスをすべてカスタマイズできます

サポートレベル: Tableau によるサポート

リソース:

REST API

コンテンツ、ユーザー、サイトなどを操作するためのプログラムによるアクセスを提供。

ユースケース:

  • Tableau Server のユーザー管理を埋め込みアプリケーションのユーザー管理と統合する。
  • アプリケーションの状態に基づいて Server のコンテンツとアクセス許可を管理する。
  • Server メタデータのクエリを実行して、正しい情報がユーザーに表示されるようにする。
  • 他の多くのアプリケーションで Tableau Server の管理を自動化する。

サポートレベル: Tableau によるサポート

REST API リソース:

Tableau Server クライアントライブラリリソース:

シングルサインオン

SAML、OpenID、Active Directory、Kerberos のシングルサインオンが活用できます。

Tableau Server の認証オプションの詳細については こちらをご覧ください

Tableau Online の認証オプションの詳細については こちらをご覧ください

モバイルアプリブートストラップ

カスタムモバイルアプリ開発用サンプルコード。

ユースケース:

  • Tableau ビジュアライゼーションをカスタムモバイルアプリに埋め込むための学習アプローチ
  • カスタムモバイルアプリを一から構築する
  • 既存のカスタムモバイルアプリの変更

メリット:

  • Tableau ビジュアライゼーションが埋め込まれた独自のカスタムモバイルアプリを開発するための出発点を提供します
  • ユーザーを Tableau Server にサインインさせたままビジュアライゼーションを埋め込むための手法を示します

サポートレベル: コミュニティによるサポート

リソース

拡張性

Tableau のお客様のダッシュボードにサードパーティ-の機能を追加する方法を提供します。

拡張 API

開発者は拡張 API を利用して、顧客が Tableau で直接他のアプリケーションのデータを統合し操作できるようにする、ダッシュボードの拡張機能を作成することが可能です。

ユースケース:
  • ライトバック機能を備えた拡張機能を作成して、ユーザーが Viz のデータを変更し、その変更によってデータベースや Web アプリケーションのソースデータを自動的に更新できるようにする
  • カスタムインターフェイスやネットワーク図を使用したフィルターの置き換えなど、カスタムの Viz およびインタラクティブ機能タイプを構築する
  • ダッシュボード内にサードパーティ-の機能を統合する

メリット:

  • 他のビジネスアプリケーションのデータを Tableau から直接操作できます
  • 特定のチームのワークフローに合わせて Tableau Desktop 環境をカスタマイズできます

サポートレベル:  リリース後は Tableau によるサポート

リソース:

分析拡張 API

Tableau の計算を拡張して、一般的なデータサイエンスプログラミング言語、ツール、プラットフォームを動的に含め、Tableau の TabPy および MATLAB との統合と同様の統合を作成します。

ユースケース: Tableau Desktop スクリプト計算の能力を拡張する外部サービスまたは計算エンジンへの接続を作成する。

メリット: 分析拡張機能は、Tableau からリアルタイムでデータを受け取り、形式変更、変換、拡張などをしてデータを返すことができます。これにより、動的な Viz 探索が容易になります。

サポートレベル: Tableau によるサポート

リソース:

 

新機能

Salesforce 用 Tableau Viz Lightning Web コンポーネント

Tableau Viz LWC を使用すると、ユーザーは Tableau ビジュアライゼーションを Salesforce ページに非常に簡単に統合できます。

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その他のリソース

コミュニティ

質問をしたり、コンテンツを投稿したり、他の開発者とつながることができる開発者ポータルをご覧ください。

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GitHub (英語)

最新の API やサンプルを手に入れたり、問題について投稿したりすることができる、Tableau のリポジトリです。

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サポート

Tableau の API や開発者用ツールについてはこちらをご覧ください。

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