多くの企業がデータドリブンな組織になるために数億~数兆円もの投資をしていますが、調査結果によると組織全体でデータから価値を引き出せている企業は全体の約 8%にとどまります(McKinsey & Company、2018)。最高の成果を上げている組織とそうではない組織の違いは何でしょうか?その答えの一つが「データカルチャー」です。皆さんがデータ活用を推進しようとされた際に、下記のようなお悩みを持たれたことはございませんでしょうか? データが信頼できないので、それに基づく意思決定がされない。(信頼) データを使える人が少なすぎる。(人材) 経営層は、データ活用について期待値は高いが、後援はしてくれない。(コミットメント) 部門を跨いだ連携がされていない。(共有) 現状維持の引力が大きい。(マインドセット) これらの問題を解決していくことで、社内のカルチャーが変わっていき、データによって意思決定が改善されるという行動パターンが実現されます。本ウェビナーでは、株式会社アドウェイズにおいて、推進チームの立ち上げ/データ環境の整備/社内ユーザーの育成/コミュニティの運用を推進された仲田裕作様をスピーカーとしてお呼びして、Tableau全社導入事例についてお話しいただきます。これから、BIプロジェクトを推進される方にも、推進担当として課題をお持ちの方にも是非ご覧いただきたい内容となっております。 アジェンダ: ・データカルチャーの概要 ・Tableau 全社導入 社内マーケティング事例のご紹介 - 全社展開の考え方 - アドウェイズのケース(方針検討/初期導入/アダプション)