Tableau Catalog

Data Management Add-on の一部

優れた可視化は優れたデータ管理を意味する

ビジュアル化、信頼性、見つけやすさ。

すべてのユーザーにとって役立つ Tableau Catalog は、データの全体像や、Tableau 環境内でデータがどのように分析につながっているかを提供することにより、IT 部門とビジネスユーザーの両方にとってデータの信頼性と見つけやすさが向上します。データに加えられている変更を知らせる場合、ダッシュボードの見直しをしている場合、または分析に適切なデータを検索している場合でも、Tableau Catalog があれば、組織が常に正しいデータを使っていることを確信できます。

Tableau Data Management の詳細について

データの全体像

Tableau Catalog は、Tableau 環境内のデータ資産をすべて一元化されたリストに自動で取り込みます。インデックススケジュールを設定したり、接続を構成したりする必要はありません。1 つの場所で、すべての表、ファイル、データベースを見ることができます。

インタラクティブなデモで外部アセットを見る

データの関係に対する理解を深める

データベースの移行やフィールドの廃止、新規コラムの表への追加は、いずれも使用環境にある資産に影響を及ぼす可能性があります。リネージおよびインパクト分析を使用して、どの資産に上流または下流工程への影響があるのかがわかるだけでなく、影響を受ける人もわかるため、すべての人にとって問題が軽減します。

インタラクティブなデモででリネージを詳しく見る

コンテキスト内のメタデータ

「データの詳細」機能は、ダッシュボードを閲覧するだけのユーザーにとっても、分析しているデータを信頼できるものにします。データ品質警告を使用することでステータスを 1 カ所に設定し、その環境内にあるすべての資産 (データソースからダッシュボードまで) から確実に関連情報がユーザーに提供され、自信を持って意思決定できるようにします。

インタラクティブなデモで [データの詳細] をクリックする

分析に適切なデータを見つける

どのデータから分析を始めるかを見極めるのは、難しい場合もあります。データに接続するときに、より多くのメタデータやコンテキストが利用できるため、分析に適切なデータを使用していると安心することができます。

組織のあらゆるメタデータを活用する

メタデータは、組織全体にある複数のアプリケーションに存在しています。メタデータや REST API を使用して、Tableau 環境では分析が行われる場所でメタデータを利用できるようにします。

Tableau Data Management によりすべてのユーザーがデータを活用できます

Tableau のカタログから Prep Conductor まで、Tableau Data Management add-on は、一貫して、組織内の正しい人に正しいデータが確実に届くようにします。

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